からだを巡らせることを重視し、締め付けずサポートするランジェリーを提案しているnanadecor。自分の体を知ることはセルフケアの重要なプロセスです。特にバストはブラジャーで締め付けすぎず、マッサージをして巡りをよくすることが未病の観点からも大切です！日頃からケアをすることでふわふわなバストを取り戻してください。

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乳がんと診断される数はがんの中で１位、９人に１人が乳がんに

日本人女性の乳がんのデーターを見ると、新たにがんと診断された罹患予測数はがんの中で１位、2022年で94,300人（22%）です。そして死亡数は15,600人、大腸、肺、膵臓がんに続いて４位（10％）です。（参考文献：がんの統計2023・公益財団法人 がん研究振興財団）

乳がんは30代後半から急増し、30～64歳で女性のがんによる死亡数で1位となります。10人に1人は乳がんになる時代、しかし乳がんは早期発見で90%以上の生存率と言われますから、自分でマッサージをしたり、日々触れて早期発見をすることが予防に大きくつながります。

締め付けないブラジャーで丸みを出すnanadecorのブラジャー

nanadecorでは部分的に締め付けないブラジャーにこだわり、１日つけていても快適なつけ心地を追求しています。さらに下がってくるバストを正しい位置にフィットさせ、丸みを出すためにさまざまなデザインをお届けしています。

＞ブラジャーの選び方　＞ショーツの選び方

＜正しい位置にフィットさせ丸みを出す＞

・ナナブラ（トライアングルブラ）
太めのアンダーでバストの位置をフィット

・フロントホックサポートブラ
背中からサポートして安定させる

・ラウンドメイクブラ　
サイドボーンで横ながれをサポート

＜開放的で軽やかな着け心地でサポート＞

・コンフォートカシュクールブラ
全体を包み込み快適な着け心地

・フィットイン
肩周りを開放させ自由に動きやすく

・スズランフロントホック　
ふんわり優しくバストトップを包み込む

マッサージの習慣が大事！バストをほぐしてふわふわに

バストは何もケアをしないと固く凝り固まってしまいます。昔の女性は雑巾掛けをしたり、はたきを使って掃除をしたり、日常的な動きの中で常にバスト周りを動かしていました。しかし現在は前屈みになって携帯やPCをしている時間が長く、バストが前に下がり気味。動かさないと滞りの原因になり、ぺたっと胸板にくっついて固まってしまう場合が多いのです。それを日々、マッサージでほぐしていくと、バストは生き生きとふわふわに、見た目もハリが出て、それを見ることで気持ちも豊かになっていきます。

バストのマッサージ方法 　INTIME ブ・レスト ケアクリームを使って

ランジェリーフェアでお届けしているINTIMEホワイトニングクリーム。同シリーズのバストクリームを使ったバストマッサージをご紹介します。クリームを使うことでより滑りをよく、ハリのあるバストを目指してください。

クリームを適量（100円玉大）手に取り、両手を重ねて人肌に温めます。二の腕～ワキの下に向かって流し、さらにワキの下をしっかりほぐします。

ワキの下～バスト外側～下～中心に向かってマッサージ。両胸の中心を上下に滑らせます。

バストと反対側の手を使って、脇腹から背中あたりのお肉を持ち、バスト上部に向かって流し、両手でバスト全体を丸く包み込むようにマッサージします。

バストトップ～デコルテ～耳下のリンパ節まで、下から上に向かって引き上げるようにマッサージします。

更にストレッチ
最後に、後ろで手を組み、後ろに引っ張りながら顔を上に伸ばし、バスト全体をストレッチします。大きく息を吸い込み、バストを持ち上げるイメージで行います。