免疫力をあげる!からだの中と外からセルフケア
緊急事態宣言も長引き、with コロナの生活の中で、自分なりの感染予防が必要ですね。
それには免疫力を上げることが大切です。
からだの中から腸内を整える
からだの中の免疫力を上げるために、おすすめなのは、菌の力をかりることです。甘酒、味噌、納豆、塩麹など、菌力のある食べものを積極的に摂ること。お味噌汁を作る時も、火を止めて一息ついてからお味噌をとくなど、菌をそのまま腸内にいれる工夫をしてみてください。
もちろん食材を購入する際には、できるだけ「アミノ酸」などの添加物が入っていないもの。味噌なら「大豆、食塩、酒粕」だけで自然発酵したものを選んでください。米味噌ならここに「米」が加わります。調味料を選ぶ時も同じです、ぜひ自然発酵した菌の力で腸内を元気に整えていきましょう。
冷房でお腹を冷やさないこと
冷えは万病の元と言いますが、お腹が冷えるとからだの機能が正常に働かず免疫力が落ちてきます。冷たい飲み物を飲みたい季節。できるだけお腹から冷えすぎないように、日常から腹巻などで温めてください。
薄手のシルクの腹巻や、股上が深いレギンスで夏もお腹を冷やさない!
人気の腹巻パンツが付いたセットアップで眠る時も冷え対策
足先が冷える方はスリーピーソックス
ふかふかのパイル素材で温め、足首の締め付けがない人気のタイプ
ぐっすり眠ることが免疫力アップの1番のポイント
昼間の慌ただしいモードを一気に入眠モードへ切り替えてくれるアイマスク
毎日のルーティーンも保湿をキーワードに心地よく
消毒と手洗いで乾燥しがちな手を優しく包むふかふかの肌触り
夜はクリームを塗って手袋で保湿をして眠るのもおすすめ
洗えるオーガニックコットンのマスクで、お肌をケアしたい
からだの中からは免疫力を上げる食べ方を、そして日常には「冷えない、乾燥しない」をキーワードに。オーガニックコットンのグッズを上手に使って。自分のできること、心地よいものから、初めてみてくださいね。