イタリアから届くニットは手作業で仕上げられるこだわりの逸品です。nanadecorでは毎年、このウールとカシミヤを混紡した糸でオリジナルのニットを作ってもらっています。
イタリアはロックダウンが何度もあり、工場も厳しい状況が続きました。毎年長いヴァケーションがありますが、今年は営業できる日を大切にフル稼働です。日本に無事に届いたニットたち。イタリアの皆さんがこだわりを持ってて仕上げしている、温かなクオリティーで冬を楽しく、心地よく過ごしてください。
<ウールカシミヤの魅力はタフさとケアの簡単さ>
カシミヤ100%のニットは繊細なので、そこへ糸が太くやわらかなウールを混紡し厚みを出しました。家で毎日着たい、温かさとタフさが魅力。ニットはコットン製品よりも汚れづらく、ニット用洗剤で押し洗いをし、平干しします。仕上げにブラシ状の毛玉とりをかけて。こうして自分でケアをしながら、毎年温かく着ることができます。
<今年の新作はワイドプルーバー>
ゆったりとした身幅で動きやすく家で着るニットにぴったりです。ライトグレーは優しい印象に。
ブラウンはナチュラルカラーのキルティングパンツと相性抜群。大人っぽいコクのある色味がポイント。
<クリアなアイスブルーは、ブラックとスタイリング>
クルーネックのベーシックなニット。差し色としてパッと目を引くブルーは黒と合わせて。
イタリアらしい発色のピンクは着るだけでパッと顔周りが明るく、スタイリングも華やかに。
<人気のカーディガンはパンツにスカートに>
脇もゆったりしていて、厚手のインナーやナイトドレスの上にも羽織やすいライトグレーのカーディガン。