眠りが大切ないま、寝具を見直したいというかたが増えています。今回、お待たせしていた完売アイテムが再入荷しました。手作業で仕上げる商品も多く、リネンも寝具も入荷まで時間がかかる商品が多く、完売後は不定期でのお届けになります、気になるアイテムがありましたらぜひこのタイミングをお見逃しなく!

ベッド派のかたはベッドパットとシーツ、ピロケースが必須です。お布団カバー、布団、敷布団などはお使いの寝具の環境にあわせて揃えてください。

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nanadecor (danizerock) は綿(オーガニックコットン使用)100%の高密度織物です。防ダニ剤を一切使用せず、ダニを侵入させないよう特殊な製法で加工しています。こちらの商品はdanizerockの特殊製法によりnanadecorがヤマセイ株式会社の商標を得た防ダニ布団シリーズです。

1:防ダニ剤を使用しない
生地や中綿にダニ忌避剤や、殺ダニ剤などの薬剤を一切使用してませんので、小さなお子様やお肌の敏感な方にも安心してご使用いただけます。

2:オーガニックコットン100%
布団のカバーリング、ベッドリネンシリーズ生地はすべてオーガニックコットンを使用した綿100%の特殊高密織物。洗うほどにやわらかくなる肌触りとともに、通気性や吸湿性に優れ優しい肌触りが特徴です。

3:熟練した職人によるハンドメイド
布団表面から針穴をなくす製法は機械化できないため、熟練した職人により、国内工場にてハンドメイドで丁寧に作られています。

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アイテムの紹介はこちら


futon comforter 掛け布団
¥32,000 – ¥40,000 (税別)

futon mattress 敷き布団
¥39,000 – ¥47,000 (税別)

pillow ピロー
¥10,000 – ¥12,500 (税別)

mattress pad ベッドパッド
¥19,000 – ¥27,000 (税別)

 

 

danizerock の気になる質問にお答えします!

Q.製品は普通に洗濯をしてもよいですか?

カバー類はファスナーを閉じて、天然成分でつくられた洗剤でのお洗濯をおすすめしています。塩素系漂白剤の使用は、色落ちや生地を強く傷めますので避けて下さい。 綿の特徴である『縮み』を想定しておりますので、 洗濯前の製品は表示サイズよりも長くなっております。洗濯後一定サイズは縮みますが、 それ以上縮み続けることはありません。洗濯脱水後、縫い目を伸ばすように形を整えて、 速やかに干していただきますと縮み方が若干緩和されます。 風通しの良い日陰で干してください。洗濯後の衣類乾燥機のご使用は、自然乾燥に比べて強縮みますので注意してください。部分的に布団の生地が汚れた場合は、ぬれたタオルで軽く叩くか、すぐにつまみ洗いし、十分に乾燥させて下さい。

Q.手持ちの布団へ 防ダニカバーをかぶせて使えますか?

防ダニカバーをお手持ちの布団にご使用の場合、特殊高密度織物の効果により、ダニの成虫や幼虫、卵の通過を防ぎ、 布団内部から発生するダニやホコリを減少させることが出来ます。しかし布団 内部に蓄積したダニの糞や死骸などの破砕した小さなホコリは、布団に人が乗るなどの圧力により、布目を通して室内へ出ていきます。お手持ちの布団へ防ダ ニカバーを被せる際は、布団本体への掃除機がけや丸洗いを行うなど、布団内部からダニやホコリを減らす管理を継続的に行って下さい。効率の良いダニ対策のために、防ダニ布団とセッ トでのご使用をお勧めします。

Q.ベッドで使う場合のおすすめは?

マットレスの上にダニゼロの防ダニベッドパットを敷き、防ダニベッドシーツをかけるのがおすすめです。マットレスを取り外す、または通気性を保つなど、ベッドマットレスのダニ対策も併せて行って下さい。

Q.布団を使うときの注意点は?

フローリングやマットレスを取り外した敷板の上、スノコ(スノコベッドも含む)などの木の上に直接布団を敷く場合、板と接触する面は湿気の逃げ場がなく、敷き布団の下面が特に湿気を帯びます。天日干しや布団乾燥機の使用、除湿シートを敷くなど工夫し、カビが発生しないように乾燥させて下さい。長期間の敷きっぱなしも、床やベッドの材質を問わず、カビの発生が危惧されます。 同様に乾燥に留意して下さい。

Q.ダニやホコリがつかないようなケアのしかたは?

本製品(布団、カバー)の表面に付着したホコリは、粘着式クリーナーなどを用いて寝る前に取り除いて下さい。布団を敷いてホコリが落ち着く40分~60分以降に行うのが効果的です。

Q.掃除機で表面のホコリを吸い取ってもいいですか?

掃除機を用いて表面のホコリ取りを行う際は、ローラー式ノズルを使用して下さい。一般ノズルでの繰り返しの掃除機がけは、生地を傷め、防ダニ効果を損なう恐れがあります。

Q.どれくらいおきに布団を干したら良いですか?

布団は週に1~2 回程度、日に干すか布団乾燥機で乾燥させて下さ い。暖かさ、かさ高、弾力が増し、使い心地が良くなります。布団たたきは布団を傷めます
ので叩く必要はありません。表面に付着したホコリは粘着式クリーナー などを用いて取り除いて下さい。

Q.お布団を干すときの注意点は?

干す際は午前10時から午後3時位の間に全面に日が当たるよう、 両面を干して下さい。日差しの強い日はふとん生地の傷みを防ぐため、カバーやシーツで覆って干していただくことをおすすめします。 雨上がりの翌日は、地表からの蒸発で反対に湿気がこもる場合があります。

Q.収納の時に注意する点は?

保管の際は干してから敷き布団は下に、掛け布団は上にして、 なるべく湿気の少ない場所に収納して下さい。カビを防ぐため、使わない間でも布団は時々干し、押し入れも乾燥させて下さい。

Q.クリーニングに出してもいいですか?

クリーニングの際はホチキスや安全ピンの穴にご注意ください。クリーニングは番号札などのタグを布団本体へ付ける際に、ホチキスや安全ピンで留めると生地へ穴が開きダニ対策上問題になります。表示ラベル等へ付けていただくようご依頼下さい。(弊社ではクリーニングによる破損などの 責任は負いかねます。)

Q.破損や穴が開いてしまったらどうしたらいいですか?

ダニの通過を防ぐため破損や穴開きにご注意下さい。破損の際には付属の補修布を手芸用(布用)接着剤を使用して布団に接着して下さい。(布団のみに付属)

Q.ダニを予防するお部屋の環境の整え方は?

お部屋はお掃除がしやすいシンプルなインテリアを心がけ、ダニの住処になるものやホコリがたまりやすいものは置かないこと、換気を積極的に奥なってください。お掃除は週に一度以上、一回のお掃除時間を長くすることが(糞、死骸)やホコリの減少に効果的といわれています。またお部屋のダニの住処になるもの、ホコリがたまるものなどをお部屋に置かないこと、室内でのペットの飼育は避けて下さい。(犬、猫、小鳥、ハムスター等) 水槽が必要な飼育(金魚など)、観葉植物、 室内での洗濯物干しは蒸発する水分で室内温度が上昇しますのでお部屋の湿度に注意してください。